備忘録

都内在住SEのアラサー。PNH持ち。好きなこと、思うことを記録。映画、美術館、宝塚がメイン。。

女だって何にでもなれる。

オーシャンズ8見てきました!!

最高!!

 

衣装もキャストも豪華だし、オーシャンズらしくクールな話。素晴らしい。

 

以下、ネタバレ。

 

 

この話は「詐欺師になりたいと夢見る8歳の女の子」のための映画だな、と。

女の子だってなんの職業にもなれるし、何語を話してもいいんだよ、と。(ニューヨークを舞台にしながら何ヶ国語も出てくる。ケイト様もオーストラリア出身だ)

 

見事なまでに主役級からキーとなる人を女で固め、罵り合いも男を取り合うこともない。

 

とまぁ硬いことを考えてもいいんだけどそんなことどうでもよくなるくらいクールな作品。

 

最初に仮出所したサンドラブロックが化粧品をまんまとくすね、高級ホテルの部屋をゲットするまでがかっこよすぎる。一滴の血も流さず、話術のみで巧みに手に入れていく。

 

ケイトブランシェット様、かっこいい。

キャロルのときも良かったけど、こちらは全面的にかっこいい。

皮のジャケット、スキニーパンツ、バイク、いかつい車。この役を演じていただきありがとうございます。

ドレスアップのシーンが短かったのが大変残念です。

多分彼女自身(ケイト様ではなくルー)も真ん中に立てる人なんだけど、敢えて右腕。

 

それぞれのプロの女が集まって色んな人の目を欺く(そういえば保険員もカルティエの担当者も男ばかりだ)のは見ていてすっきりする。

血を流さず、銃も出てこず、サンドラが元カレ(この人どこかで見たと思ったら「ホビット」のトーリンなのね!! )を脅すときもなんと歯ブラシ。このシーンがこの映画を表しているようだ。

最後に明かされる展示されている宝石を盗む時に使うのもおもちゃの潜水艦と自撮り棒だし。

大掛かりな仕掛けがない。

 

アンハサウェイも自分の過去のバッシングを逆手に取った役どころでいい。

仲間に入ってくるのも同性の友達が欲しかったから。(でも、この人たちはきっと友達ではなく仲間とか相棒とかよな。)

敵役も出てこず(元カレも出てくるけどそれは主目的ではない)とも詐欺ものって成り立つのね、というのが今回の発見。宝石を愛でるのでもなく、自分たちの力を信じてただ盗んで金を得る。(宝石を捌くのも老年の女性たち。徹底してますね)

最後にみんなで飲んでるお酒もそれぞれバラバラなのが個性が立ちつつ、妙な一体感が出てなくてかっこいー。その後、も豪遊するわけではなく生活が1段階ステップアップ。ええですな。

 

 

あとは、触れないわけにはいかない宝石と衣装。

個人的には宝石はそこまで惹かれるものではないのだけど、アンハサウェイが身につけたのを見て、なるほど宝飾とは身につけてこそ威力を発揮するのだなと納得。

衣装もそれぞれのキャラクターをさらに際立たせるもので、ワンシーンだけでなくゆっくり見せて欲しい。

 

メットガラのシーンは有名人なんだろうな、という人が多すぎるが顔と名前が一致しないので字幕をつけて欲しいです。

(あとはそもそも美術館に行きたい。)

 

 

ということで大変満足でした。

続編を切に希望します。

 

月組黄泉の国へ行ってきましたよ、の感想。

見てきました、月組エリザベート

人生初の宝塚が花組春野さん版のエリザなので、特別な作品であることを改めて実感。

生で見るのは東宝版含めて3回目。
3回目だけど、キャストが全然違うので何度見ても飽きないのが恐ろしい。

以下、感想。


まずオープニングの霊廟。
ぞくぞく来ますよね、このオープニング。

自分のメインメロディーを皆が歌い継ぎ、トート閣下登場。
きたきた~となる。


以下、個人別の感想にします。

たまきちトートってキャラと合わないよね、と思っていましたが、これはこれで好き。
確かに怪しさはないけれど、ロックでパワフル。
意外とブロンド(というよりもレモン色?)のロングもお似合い。
ガタイがいいから長いのも似合うのね。

全体的にお歌がうまくなった!
「最後のダンス」も踊りながら歌ってパワフル。素敵。

シシィにも熱く突っ込んでいきながらも突き放すところは冷たくする。

ところでドクトルセーブルガーはなぜあんなよたよたおじいちゃんなのw
笑うところでしたよ。


ちゃぴ様エリザベート
サヨナラの集大成にふさわしいお姿。
子供時代は無邪気にかわいく(「パパみたいになりたい」の動きが軽すぎてさすがです)、後半どんどん威厳が高まる。
「私だけに」の前の泣くシーンはそんなに覆いかぶさってではなく、静かな泣き方。
割と落ち着いているところからの「私だけに」へ。
最後の音まで余裕をもって伸びて倒れる。拍手がすごかった。

「私が踊るとき」のシーンも手を広げて立つ姿がかっこいい。


そして我が推しみやさま。
フランツって髪型と衣装がどうしても固定してしまって苦戦する人が多いイメージなのに(歴代の方、すいません。フランツとしては正しいですが、推しの美しい姿が見たいんです)、美しくて流石です。
「感情を抑えるのが皇帝の義務だ」という言葉が表すように終始「静」のお芝居。
最初のお見合いのシーンくらいまでは明るい表情も見せるけど、後半辛そうですよね。(まぁ史実としてもこの人すごい人生だからね…)
「扉を開けてくれ」のところも一度開いた扉が再び閉ざされてくっと苦悩。あぁ素敵(単なるファン)。

マダムヴォルフのシーンも最後まで困惑しているのに、最後の最後マデレーネとキスするところで後頭部をがっと掴むあたり色男得意なみやさまです(はぁと)
お髭のみやさまも珍しいですが、「夜霧のボート」はそこまで髭もじゃにはならず。
そしてこのシーン大好き。お見合いのときと同じ旋律なのがいいですよね。

「最後の証言」のところも迫力あってよかったです。


れいこさまのルキーニ。
一人イタリア人なのでやや黒塗りの歴代ルキーニスタイル。
髪型はやや爆発気味でお髭。
滑舌がよくて非常に聞き取りやすかったのと、男っぽくて良かった!

キッチュのシーンのアドリブは
「おーっと綺麗なねえちゃんがいるぜ。(で一度カメラに顔を入れかける)…よく見るとそうでもないな。いやいや冗談だって!」でした。


ありちゃんルドルフ。
後半になってようやくの登場。歌もうまくてさすが。
「闇が広がる」の前半でトートに引っ張られるルドルフの振り付けのシーンが好きなのだけど、ありちゃん見事に引っ張られてました。(たまきち力強いなぁ)
マイヤーリンクで上着を脱ぐときに少々手間取っていたけれど、後ろに投げ捨て、黒天使も見事キャッチ。ナイスです。

子供ルドルフの蘭世くんもオープニングの音からよく出ていて、歌うまなのね。

 

専科が誰も出ないのにエリザベートができるって月組は中堅が揃っていてすごいのと、今後も安心できますね。
ゾフィーゆりのさんがこれでサヨナラなのは悲しい。
さち花さんのヴォルフは正しく下品で迫力で流石です。(前半は貴族やらミルクの中にいたけれど、ギャップがすごい)
まゆぽんお父さんはちゃぴとの絡みの対格差も含めて本当に親子のようで、これは本当に同期か、と…。
千蘭ちゃんの司教さんも俗っぽさが丁度いい。(「レストランからピッツァを取るように」の言い方がさらっとしていて違和感がなかった。)
晴音ちゃんのリヒテンシュタインも滑舌よく聞き取りやすく、歌も安定の安心。
海ちゃんヴィンデッシュ嬢もちょうどよく狂ってましたね。ここのちゃぴと扇交換が好き。(ちゃぴの「あなたのほうが自由」が音が上がっていくバージョンで嬉しかった)

 

以下は演出上の変更シーン?
(記憶が春野トート版なのと、手元にないので確認はできない。間違っていたらごめんなさい)

・「愛と死のロンド」でトートの登場って回る盆からのせり上がりだったかな
ハンガリー訪問時の銃声で帰ろうとするフランツを止めるエリザベートの「フランツ」という声って入っていたっけ
ハンガリー訪問のあとの、トートと革命家たち。エルマーの銃をトートに渡していなかったのは今回からの変更?

 

 

フィナーレはいつものみやさまフランツせり上がりから始まる。
ようやくnot軍服だよ! キラキラ黒いお衣装で素敵でした。
ところでみやさまはこのフィナーレせり上がり何回目でしょうか笑

この日最大にひやっとしたのはラインダンスでして。
最初から一人首の後ろを気にしている子がいるなぁと思ったら、きちんと留まっていなかったんでしょう、最後の足上げで案の定はらり。
下にはもちろん着てはいるものの、げ、と思いきや隣の子がぱっと抑えてずっと足上げ。
隣の子ナイスです。というか、手つながなくても足上げられるってすごいですな。

 

娘役群舞のシーンはロック調の「私が踊るとき」でした。
ここの娘役の衣装が色味も形も素敵。
何人かがたまさまと絡むのだけれど、ちゃんと憧花さんもピックアップされてて涙。

 

男役群舞は何度見てもかっこいいぜ、「闇が広がる」。
ずっと同じ振り付けなんだけど、かっこよくて羽山先生イズムがつまっている。
ここの男役が笑わずに冷たい顔して踊るのがすごく好き。
みやさまを常にロックオンしていたので、他の人も見たい。目が3つくらい欲しい。

 

デュエダンはちゃぴサヨナラにふさわしく、ちゃぴは白。たまさまは黒だったかな。
シシィとトートのように前半は冷たく絡んで、後半はがっつり組んでいた。
前半で一瞬だけするリフトでちゃぴのドレスの裾が綺麗な弧を描いて美しかった。


ということで、全体的に下手な人・ミスキャストが見つからないのが月組エリザベートでした。
東京のチケットがまだ確保できていないのだけれど、ここからどう熟されていくか絶対に見たいのでチケット争奪戦頑張ります。

 

カメラを止めるな

話題になっているのでそれなりに映画好きとしては見ておくか、とオットと見に行ってきました。

 

ゾンビ映画であることは確かなのでゾンビ、というか血とかダメな人はやめたほうがいいです。最後まで見れば不快感ゼロだけどね!

 

壮大なネタバレはしないけど、これから見る人のヒントにはなってしまうかも、な感想です。

 

しかし日本でゾンビ映画って珍しいよね。ゾンビ映画というと洋物。

そういえばゾンビ映画ってちゃんと見たことないかも、と途中でふと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

前半ははて、なぜこれが売れている…?と首を傾げつつもなんとなくオチが見えてはいた。

が、読めていたオチは半分、といったところでそれ以上の仕掛け。

前半で感じた違和感が全て後半になって回収されていくのはすっきりしたし、素直に笑えた。

 

ただオットは前半でカメラ酔いをしたらしい。確かに手ぶれありのワンカットだからか。

 

何も予備知識無しの方が楽しめるし、これはテレビで見たら、ながら見してしまって細かい伏線見逃しそうだなぁと思うと映画館で見るのが正解なのかも。

 

この監督が次は何を作るのだろうか。

楽しみでもあり、(予算がついて色々あると)がらっと雰囲気が変わりそうでもあり。

 

映画好きとしては見ておくべき映画でした。

もう1つのanother world

さて、少し時間が経ってしまったけれど星組新人公演Another World 。

 

全体的に難しいコメディーだし、和物で所作も難しいんだろうけど、うまくまとまっていた。

それでも本公演に比べるとテンポが違ってなるほどコメディーって難しいんだなぁと。

 

幕開きチョンパは人は少ないけれど、やはり豪華絢爛。和物の見どころですよなー。

主演天華えまくん、スター性があるしうまいなぁ。それでも最初のハスの上の1人長台詞のシーンはなかなか難しそう。

あのシーンでしっかり笑いを取る紅さんすごいのな。

ハスから降りたところで足袋が脱げてしまうハプニングも「よいしょっ」と自然にカバー。

 

2番手、天飛華音くんは研3! お歌がところどころアレでしたが、でもこれから。

華もあるし、似合ってました。

 

喜六の極美くんも背がすらっと高くて映えるのにあのおバカな役も嫌味なく演じていて好印象。

 

貧ちゃんの夕陽真輝くんも、貧ちゃんの情けない感じが出ていて良い。

 

娘トップの星蘭さん、見た目は華やかでいいですね!!(実力はノーコメ。)

 

阿漕の有沙さんはさすがの貫禄とうまさ。

ドンジュアンのイメージが強すぎるので和物のお顔にいまだに慣れないが。

しかしあの衣装で挨拶もするって絶対大変よね!!

 

 

他、本公演では植田先生もうじき…だったのに谷先生も加えられていたりするのが楽しい。

本公演一回しか見ていないのでそのほかは分からなかったですが。

 

一回のみの新人公演はいつ見ても劇場の雰囲気含めて独特。

出演者、スタッフの皆様、楽しかったですよ!!

娘役12年ぶりの主演作に思うこと。

見てきました、娘役12年ぶりの主演作。サントダムール。バウ初のライビュ。

 

愛希れいか様本当素晴らしい

 

可愛くもあり、かっこよくもあり、スタイルも抜群。なんなのこの人。

 

とりあえず脚本はアレです。

うん、サイトーセンセーあんまり相性が良くないので覚悟はしていましたがな。セリフ、設定ところどころ突っ込むところはあるんだがな。

でも娘役大好きな先生なので、娘役愛は出てましたね。そこは正しい演出家の割り振りではあったのか。

 

オープニングからポスターの衣装で踊るちゃぴ。

娘役引き連れてるところもいいんだが、男役引き連れてセンターで踊るシーンの気持ち良さ。

あれだけ踊れる人なので真ん中が似合う。

あとジャージで出てきてサマになるジェンヌってなんなの?!

 

天紫ちゃんとの友情、裏の主人公さち花様、ライバルは晴音ちゃん。

娘役たちが真ん中で生き生きしていて、娘役のデュエットがあって。娘役のデュエットって珍しいんだな、と気付く。

日頃の宝塚って本当に男役のためのものなんだなぁ。(それにキャーキャーやってますしそれはそれでいいんですが。)

 

ラストの白いお衣装も素敵だし、1人舞台で踊る姿は本当に素晴らしかった。

殺陣もキレッキレで。さすがです。

真ん中に立つ姿がこんなにかっこいいとは。

 

挨拶も涙を見せず、笑顔。

緞帳の前に出てきた時も「近いっ!」って驚いて笑顔。

天使がいる、と思ってしまいました。ジェンヌは妖精。

 

脇を固める男役もしっかり。

特にからんちゃんが好き。美容師からんちゃんは「卵の白身に、コニャーックをさんばいー」って歌ってました。

夢奈さんもスタイルよいといつも思う。

天紫ちゃんの彼氏役がイケメンと思ったら、輝生かなでくん。メモメモ。

プロデューサーが彩音星凪くん。メモメモ。

別箱はいろんな子が見られるから楽しい。

 

バッディーからこのバウという、なかなか宝塚では珍しい娘役像をちゃぴが中心になって演じてくれて、その動きはちゃぴだから、ではなく残って欲しい。

もちろん全ての娘役がこの方向を目指すべきだとは思わないし、様式美の男役と娘役の形もいいとは思うんだが、そろそろちょいとおばかちゃん☆なキャラクターは滅びて欲しいと思ってしまう。

 

残るちゃぴはエリザベート

どんなエリザになるのか楽しみですし、今後の娘役が変わっていってくれることも望む。

あの世を舞台に星組観劇

星組「Another world」見てきました!

星組さんはガイズ以来なので超久々。本当に生徒さんが分かりませんが以下感想。

芝居のオチも書きますので未見の方はご注意。

 

ということで今更ですが紅さん真ん中おめでとうございます。

とても似合う芝居でした。

 

まず幕開けは和物ならではチョンパ。

お、これはチョンパ来るな、と分かってもおーっと思うのがチョンパ。客席がおぉーっと言うのもチョンパ。

いいですよね、華やかで。

 

さてさて、芝居は落語を下敷きに「皆殺しの谷」と言われた谷先生、ついにあの世から始まる芝居。

 

べにーはひたすらセリフでほぼ出ずっぱり? 

コメディーはさすがにうまいなぁと思う。

 

礼くんはやっぱりかっこいいよなぁ。おぉかっこいい、とハマりそうな匂いがしておりますがこれ以上沼を広げるのは無理!とあえてオペラグラスを離しました(すでにアウト)

でも私も3人に混ざってきゃーきゃーやりたい(アウト)

 

七海さんもアホでまっすぐな従者がいいですねぇ。

 

赤鬼のボスがイケメン!と思ったらこの方が瀬央さんか。

この方も95期…。何人いるの95期…。

 

そして花担当としては、元花組の世界の彼氏・華形ひかるが出ているのが嬉しくてねぇ。それも貧ちゃん!(昔花組バウで「くわらんか」という芝居があり、それで貧乏神の貧ちゃんをひかるくんがやっています。ひかるくん版は見てませんが、だいもん貧ちゃんがちょー可愛いの)

かわいいよ、貧ちゃん。最後は福の神になれて良かったねぇ。

 

有沙さんも活躍されていて嬉しい。

しかしドンジュアンのイメージが強すぎて茶髪の今回の役が一瞬わからなかった。ごめんよ。

 

 

しかし谷先生は落語や日本の古典ものを下敷きに書かれるのが本当にうまいしいいなと思う。恥ずかしながら古典を全然知らないので宝塚で知った演目多いですよ。ありがとう谷先生。

(落語は一度見てみたいと思った)

オチも「来年のことを言うと鬼が笑う」だし。なるほどねー!と。

植田先生もうすぐあの世に…とかヅカネタがあるのもいいですねぇ。

 

ということで満足度の高い芝居でした。

 

 

ショーは斉藤先生「killer rouge」。

緞帳がうん、なんか四文字熟語ってどこかの花組のとむくんサヨナラで見たような…げほんげほん。

そして斉藤先生はやっぱり趣味が合わな…げほんげほん。

 

和物から洋物の化粧になると全然わからん!!とよくある初心者みたいな感想になりましたが、礼くんはダンスきれっきれですねー!

 

そしてひかるくんが男役引き連れて真ん中はっていたり、フィナーレの群舞にも出てきてくれて嬉しかった!!

背も低いしダンスのキレはそりゃ礼くんとかうまい子たくさんいるんだけどこの男役20年の貫禄といいますがいぶし銀な感じが素晴らしくかっこよいです。

久々にフィナーレのひかるくん見られて嬉しかったです。ありがとうございます。

 

あとはポストマンが瀬央さんでによによしてました。

 

 

ということで芝居の楽しい星組さんでした。

ショーは展開が早いから人がわからんと辛いことが分かった。星組勉強しないとだめですな。

 

雨の日に唄って帰りたい

ということで雨に唄えば赤坂ACTシアター月組)見てきました!

原作の映画がミュージカル映画ベスト3に入るくらい好きなのですがヅカ版も好き!(安蘭さんのは映像で見た)

 

我が推しみやさま。

みやさまといえばアルトワやらスイートハート様やら色気むんむん男の役が多いので、コメディー役コズモってどうなんだ…?と思っていましたが、すいませんでした。

軽い役も良かったし、コズモ最大の見せ場make'em laughもちゃんとコメディーになってた!あのシーン多分大変なんだろうけど。

タップも軽やかに踏んでましたし。たまきちと差がでているのもいいよね。

 

フィナーレ群舞でもトライアングルのトップに立つシーンがあって、ありがとうございます。

ファンは有難く見させていただきました。

 

 

そして、たまきち。

真っ直ぐな感じが持ち味だと思うけど、少し軽いキザな感じも出てきていいですなぁ。

脚立がよく似合ってる笑

一幕ラストの雨のシーンも、かなりの豪雨でしたがそれに負けずバシャバシャやってらしていいねー。

初日はマイクが大変だったようですが私が見た2日目は無事でした。(ただしこの日は皆さんよく噛んでたw)

あのシーン、舞台に雨が降っているだけでとてもテンション上がる。そしてたまきちも楽しそうに雨に唄う。(映画のあのシーンは本当に素晴らしいので見てない人は是非見てください。ジーンケリーの喜びがびしびしと伝わってくる)

セットもあぁやはりこの看板持ってくるのね、と。

 

美園さくらちゃんとも並ぶとたまきちでかっ!となるわね。本当に男女みたいでこれはこれでよい。

ちゃぴは背高いんだなぁとよく分かった。大好きですけどね!!

美園さんはラストシーンで客席側に逃げてきたところがちょうどよく見える席にいたのだけど、綺麗にはらはらっと涙を流していた。ライトが当たって綺麗な涙だった。

 

そしてリナ役輝月ゆうま、まゆぽん。大好きだよ、まゆぽん。

可愛いんだけど元々男役としても大きいほうだから娘役の中に入ると本当に大きくて、嫌な役なんだけどでも憎めない。

あのリナの声でおバカなこと言うたびに客席からは笑いが漏れていて、でも真面目に演じていて。素晴らしいコメディーセンス。

あの声のまま歌えるのも流石です。

ポテンシャルの高さがよく分かりました。

フィナーレ群舞は男役でビシッと決めてるのもファンは嬉しいよねぇ。

 

発声法の先生をしていた朝陽つばささんも早口言葉うまかったがこれは佳城さんで見たかったなぁ。早く怪我を治してほしいものです。

 

監督役の蓮くんはお髭がいい感じ。

程よく年取ってる風貌でよかった。

 

他目に付いたのが、ドン(たまきち)の子役演じていた白河りりさん。タップが軽やかだった。

 


幸せな気分になれるミュージカルっていいなぁと改めて思うものでした。